ジュラシックパーク&ジュラシックワールドの人物&恐竜徹底解説!⚠️ネタバレ注意

恐竜の映画で有名なジュラシックワールドにはどのような人物(恐竜も)が活躍したのでしょうか。

今回は登場人物と登場恐竜について解説します。(このページにはネタが含まれております。)(名前だけの登場や、登場していないが、いる設定になっている、名前がわかっていない、などの場合は含めません。)(ここでいう恐竜は翼竜や海竜も含めております。)

スマホで見ていらっしゃる方々は画面を横するとご覧になりやすいと思います。

恐竜名ジュラシックパークジュラシックワールド詳細
ジュラシックパークロストワールドジュラシックパークIIIジュラシックワールド炎の王国新たなる支配者
ティラノサウルス(レクシィ/ロベルタ)××4つの作品に登場した恐竜。レクシィまたはロベルタという名前を持つ。自分の仲間と判断した恐竜には攻撃しない賢さを持っている。
ティラノサウルス(ドゥ)××××ドゥはメスでバック(下)との間にジュニア(二個下)がいる。新たなる支配者でバックとレクシィと共に登場。
ティラノサウルス(バック)××××バックはオスでドゥ(上)との間にジュニア(二個下)がいる。新たなる支配者でバックとレクシィと共に登場。
ティラノサウルス(ジュニア)×××××ドゥとバックの息子。ローランドに攻撃され、足をへし折ってしまった。しかし、マルコムとサラに救われ、治療してもらいジュニアの親が駆けつけ助かった。
ヴェロキラプトル(キム、ランディ、ビックワンの三体)ブルーやデルタなどではなく、ジュラシックパークの3作品に登場していた恐竜を指す。ブルーのように賢く団体で行動していた。
ヴェロキラプトル(ブルー)×××ラプトルの中で一番賢い長女。オーウェンの指示を理解することができる。娘はベータ。背中の青いラインが特徴。
ヴェロキラプトル(デルタ)×××○(死亡)××淡い緑色の色をした次女。ブルーに忠実なシーンもある。ヴィック・ホスキンスに撫でられるが、とても嫌そうな顔をしていた。
ヴェロキラプトル(エコー)×××○(死亡)××褐色の肌にまだら模様がある、三女。乱暴な性格でブルーの座を奪おうとしたシーンもある。
ヴェロキラプトル(チャーリー)×××○(死亡)××緑色の体に黒の縞模様がある、末っ子。オーウェンとブルーに敬意を表す、温厚な性格を持つ。
ヴェロキラプトル(ベータ)×××××ブルーが産んだ娘。ブルーと同じく、本能を持ち合わせており敏感に行動できる運動神経を持っている。
ギガノトサウルス×××××新たなる支配者のみ登場。ティラノサウルスと戦うシーンで有名。体は大きくがっしりとした頑丈な体を持つが、実は背中の棘はない。
アトロキラプトル(ゴースト、タイガー、パンテラ、レッドの四体)×××××新たなる支配者のみ登場。レーザーであてた標的を狙う恐竜。実際にバイクに乗っているオーウェンを死ぬまで追いかけた。
アパトサウルス×××ジュラシックワールドではインドミナスレックスの攻撃により数体が死亡してしまった。炎の王国では前作より野生化して登場。新たなる支配者では無事捕獲することができた。
アロサウルス××××炎の王国では、火山の噴火で逃げるシーン、火山の噴火で死ぬシーン、檻の中で吠えるシーンなど、あまり活躍していなかった。新たなる支配者ではマルタ島でカルノタウルスと暴れている姿で登場する。
アンキロサウルス××ジュラシックパークIIIでは草を食べる10秒ほどの登場。ジュラシックワールドでは隔離された場所でゆったりと過ごしていたが、インドミナスレックスに何頭か殺害された。炎の王国では一頭のみ販売されていた。
ガリミムス全作に登場している恐竜。スリムな体で走るスピードが速い。
カルノタウルス××××炎の王国ではシノケラトウプスに襲いかかるも、ボコボコにされ、オーウェンに襲いかかろうとしたものの、レクシィにボコボコにされる始末。新たなる支配者では牢屋閉じ込められていた大人のカルノタウルスが登場し子供のカルノタウルスもいた。
ケツァルコアトルス×××××新たなる支配者のみ登場。体がとても大きい翼竜で知られる。オーウェンらが乗っている飛行機に攻撃する。それによりオーウェンらは不時着した。
コンプソグナトゥス××小さい割には凶暴な恐竜。新たなる支配者ではニュースで赤ちゃんを追いかけるシーンで登場した。また密売で食用で売られており丸焼きが売られていた。
スティギロモク××××炎の王国では無意識だがオーウェンらを牢屋から出したり、インドミナスレックスの落札を防いだりした。がむしゃらに頭突きをする。
ディロフォサウルス××小さく、吠える時は襟巻きトカゲのようなえりを出したり、口から毒を出すシーンもある。しかし現実ではえりも、毒もなかったとされる。
ディモルフォドン×××××翼竜ドームでプテラノドンと一緒に飼育されていたがインドミナスレックスが入ってきて脱走。
ステゴサウルス×登場した作品全て、あまり活躍していない。
シノケラトプス×××××炎の王国のみ登場。オーウェンが麻酔薬にかかっている際にヨダレを塗りたくり、目を覚ましてやった。カルノタウルスが襲いかかってきたため対抗し、逆にボコボコにした。頭の飾りには穴が二つ対象に空いている。
テリジノサウルス×××××新たなる支配者のみ登場。爪の長い恐竜で知られる。好奇心旺盛で、クレアを追いかけるシーンもある。また、ティラノラウルスと共闘し、ギガノトサウルスを倒す。
トリケラトプス全作に登場している恐竜。有名な恐竜の割にはあまり活躍していない。一番初めは腹を壊した様子から登場した。その後からは何度も出ているがほとんどスルーされている。
ドレッドノータス×××××新たなる支配者のみ登場。バイオシンにエリーらが向かう時に川にいた恐竜。アランが気付いた。
ナーストケラトプス×××××新たなる支配者のみ登場。病気だったナーストケラトプスをクレアが助けた。その後、大人のナーストケラトプスが車を壊した。
パラサウロロフス全作に登場している恐竜。頭のとさかが特徴的。全作に登場しているが、あまり活躍していなかったため、影が薄い。
バリオニクス×××××炎の王国のみ登場。ラボに残っていたクレアらを攻撃しに来た。頭に溶岩が当たっても襲おうとする執着心があった。
ピロラプトル×××××新たなる支配者のみ登場。初登場にしては大きな活躍を見せる。オーウェンらが不時着した、氷の張った地面で登場した。氷を割って下を泳ぎまわって攻撃する。
プテラノドン××学名は、歯のない翼なのだが、ジュラシックパークでは歯が生えている。ジュラシックワールドではディモルフォドンと共にドームの中で暮らしていた。
ブラキオサウルス×××ジュラシックパークで植物を食べているところから登場。実は今の研究では二足で立ち上がるのはできなかったとも言われている。
プロコンプソグナトゥス×××××ロストワールドのみ登場。大した活躍はしていない。
ミクロケラトゥス×××××新たなる支配者のみ登場。大した活躍はしていない。
モササウルス×××ジュラシックワールドではインドミナスレックスにトドメを刺すシーンなどで登場した。炎の王国ではティラノサウルスから逃げたミルズの手下たちがヘリコプターに乗っていると下からモササウルスが飛びついてきた。
モロス×××××新たなる支配者のみ登場。現実よりは小さめで登場している。ギガノトサウルスの口元に寄り添い、歯の掃除らしきことをしていた。
登場人物ジュラシックパークジュラシックワールド詳細
ジュラシックパークロストワールドジュラシックパークIIIジュラシックワールド炎の
王国     
新たなる支配者
アジェイ・シドゥ×○(死亡)××××ティラノサウルスの子供を発見し、ワナを仕掛ける手伝いをしたのがこの人である。直接の描写はないが、ヴェロキラプトルに攻撃されてしまい、道端にバックが落ちていた。
アラン・グラント×××ジュラシックパークではアトラクションを楽しんでいる様子があったものの、絶滅した動物を蘇らせたことは反対意見を持つ。ジュラシックワールドではジュラシックパークから登場した仲間と共にみんなで様々な難題に立ち向かう。
アレハンドロ×××××ジュラシックパークのみ登場。ハモンドの孫が来たところをハモンドらの食事中に伝えにきた。
アマンダ・カービー×××××離婚後に交際していたベンと息子のエリックがイスラ・ソルナ島で行方不明となったことから、元夫のポールと話し合い、島に救出に向かおうとする。
アーターニー×××××アーターニーは名前ではなく代理人という意味を指している。ハモンドの屋敷でインジェン社の所有権を認める契約のサインを要求していた。
イアン・マルコム××ジュラシックパークに安全性を確かめるために来た。恐竜にはあまり興味はなくアランと距離をとっていたが、絶滅した動物を蘇らせたことの反対意見が一緒だったため、一緒に行動するようになっていった。新たなる支配者でも登場した。
エディ×××××ジュラシックパークのみ登場。ヴェロキラプトルの化石を見てアランに向かって「ちっとも、怖そうじゃないや! でっかい七面鳥みたい!」といって憎たらしい顔で煽った。だが、アランの説明で大人しくなった。
エディ・カー×○(死亡)××××ロストワールドのみ登場。マルコムが指揮する調査隊のメンバー。自分の命の危険でも、マルコムを助けようとする、勇気があり、信頼の厚い人物だった。しかし、ティラノサウルスに殺されてしまった。
エリー・サトラー×××アランの助手の研究者。ジュラシックパークのアトラクションを楽しんでいる様子があった。新たなる支配者ではバイオシンの巨大イナゴの研究を進めていた。
エリック・カービー×××××イスラ・ソルナ島で行方不明になってしまい、プテラノドンやスピノサウルスなどに何度も襲われたが、無事に生き延び、島から脱出することができた。
エリンケ・カルドソ××○(死亡)×××違法のパラセーリングのツアーを行う会社の代表を務める人物。死亡した理由はいくつか考えられ、スピノサウルスやプテラノドンなどに食われたという説がある。
M,B,ナッシュ×××××ジュラシックワールドIIIのみ登場。スピノサウルスと遭遇した時に怖さで心の底から震えあがり飛行機で逃げるも、墜落し、最終的にスピノサウルスに殺されてしまった。名言は、衛星電話ありますか。
カルロス×××××マルコムらがイスラ・ソルナ島に行く際に使った船、マル・デルタ・プラタ号の船長。
クーパー××○(死亡)×××IIIのみ登場。基本的には無口な人物。グラント達とイスラ・ソルナ島に向かうが、スピノサウルスに食われ死亡してしまう。
ゲイリー・ハーディング×××××グラントらが車でパークをツアー中に車から降りて、病気のトリケラトプスのところまで行った際に登場。トリケラトプスの治療をしていた。
ケリー・マルコム×××××マルコム博士の実の娘で、優しい心の持ち主である。イスラ・ソルナ島にひっそりついてきて、ヴェロキラプトル、蹴飛ばすなどの活躍をした。無事に生き残り、島から脱出することができた。
ゴメス×○(死亡)××××ロストワールドのみ登場。サンディエゴの港スタッフ。ゴメスのいる建物にベンチャー号が衝突したため死亡した。
サラ・ハーディング×××××ロストワールドのみ登場。マルコムの恋人である人物。とても優しい性格だが、何度もミスをして、結果何かの事件を起こすきっかけの人物と見られてしまった。
ジェフリー×××××ボーマン家の雇ったヨットの船員達の一人。
ジョフェリー・ブラウン○(死亡)×××××ジュラシックパークでヴェロキラプトルの運搬作業をしている際に、ヴェロキラプトルが脱走を図りジョフェリーを襲った。そこでマルドゥーンが助けに入るが、力で負けてしまい、直接の描写はないが、死亡してしまった。
シェリル・ローガン×××××IIIの序盤に発掘の研修大学院生として登場し、それ以降の出番は無い。
ジョン・ハモンド×(死亡)×××小さな頃から恐竜が好きで、誰もが楽しめる恐竜のアトラクションを作るのが夢だったためジュラシックパークを設立した。いつ死亡したかははっきりしていないが、ジュラシックワールドでは銅像として飾られていたシーンがある。
スミス×××××サンディエゴにてスタッフの一人として登場。
デアドラ・ボーマン×××××ロストワールドのみ登場。コンプソグナトゥスに襲われ、「きゃーーーっ」と叫んで出番は終了。
ディーター・スターク×○(死亡)××××ロストワールドのみ登場。初めは馬鹿にしていた恐竜、コンプソグナトゥスに襲われ死亡した。
D,トンプソン×○(手のみ)××××ロストワールドに手だけ登場。(死亡した状態)
ティム××××ジュラシックワールド・ロストワールドの二つに登場している。ジュラシックワールドではアトラクションを満喫していたが、ティラノサウルスなどのヴェロキラプトルには流石に怖がっていた。ロストワールドではハモンド邸にて姉と一緒に登場した。
デニズ・ネドリー○(死亡)×××××恐竜の胚を提供する代わりに大金をよこせという取引をし、その恐竜の胚を取りに行く最中にディロフォサウルスに遭遇。そして、ディロフォサウルスに攻撃されて死亡。
チャーリー・デグラー×××××IIIでグラント博士と恐竜の玩具で遊んでいる序盤のシーンで登場。新たなる支配者では登場していないが、大学生で、実家を出ていることを話していたシーンがある。
ドナルド・ジェナーロ×××××ジュラシックワールドをハモンドが開園したいという時に安全かどうかを確認するためにきた弁護士。これは大丈夫だと言っていたが、デニズにより恐竜達が脱走し、びびってトイレに逃げたが、当然ティラノサウルスに食べられてしまった。
ニック・ヴァン・オーウェン×××××当初はスリルと冒険が大好きなただの物好きカメラマンだと思われていたが、自然保護団体のメンバーであることがわかり、いろいろよからぬ事をやっていた。
ハイゴ×××××マル・デル・プラタ号に同乗していた少年。
ハンプトン×××××映画の後半、サンディエゴの港で登場。
バーナー×××××サンディエゴ港にベンチャー号が衝突し、中の船員を捜索する時に登場。
ビリー×××××ジュラシックパークのみ登場。序盤にパソコンでヴェロキラプトルの骨格をグラント博士に見せていた人物。
ビリー・ブレナン×××××IIIのみ登場。上のビリーとは関係ない人物で、グラントのことを「先生」と読んでいる。
ピーター・ラドロー×○(死亡)××××ロストワールドのみ登場。ティラノサウルスの子供に殺される。イスラ・ソルナ島の恐竜を捕獲し、新しいジュラシックパークを作る計画を立てていた。名言は、命を与えられた恐竜にこそ、何の権利も無い。創り出した私達に全ての権利がある。
ファニート・ロスターニョ×××××ジュラシックパークのみ登場。序盤で登場しており、ジェナーロと会話していた。対面した時に、ジェナーロに対して「まさかスーツで来るとはな」といった。
ベンジャミン×××××ロストワールドに登場した、ティラノサウルス・バックが侵入した家に住む子供。その家の愛犬が食べられてしまっても何も同情せず、カメラで写真を撮っていた。
ベン・ヒルデブランド××○(死亡)×××IIIのみ登場。イスラ・ソルナ島にパラシュートで不時着し、その後行方不明になった。そしてベンが見つかった頃にはパラシュートをつけたまま、白骨化していた。なぜ死亡したかはわからない。
ポール・カービー×××××妻子を助けるため、スピノサウルスやヴェロキラプトルに立ち向かう勇気がある人物。そして無事に島から抜け出すことができた。
マーク・デグラー×××××IIIのみ登場した。が、登場時間は数十秒。
ユデスキー××○(死亡)×××IIIのみ登場。ヴェロキラプトルに攻撃され重傷をおい、微かに息をしていた。だが、それはヴェロキラプトルの作戦であり、助けようとした仲間が来るのを待っていた。その後用がなくなったユデスキーはオスのヴェロキラプトルに首の骨をおられた。
ルイス・ドジスン××××○(死亡)ジュラシックパークでは、デニズと胚と大金の取引をしている際に登場。新たなる支配者ではバイオシンの最高経営責任者となっていたが、最終的にポッドで逃げ出す際にディロフォサウルスに遭遇し殺された。
レイ・アーノルド○(死亡)×××××デニズのがした暗証番号をとく事をしていた。他にはパークの電源を一回落とし、システムの再起動を図ろうとしたが、そこにいたヴェロキラプトルに襲われ死亡した。
レオン×××××ベンチャー号が衝突した際、船員達を探す為船の上に駆け上っていた。ティラノサウルス・バックに襲われそうになるも危機一髪助かった。
レックス・マフィー××××ティムの姉。ジュラシックワールドではアトラクションを満喫していたが、ティラノサウルスなどのヴェロキラプトルには流石に怖がっていた。ロストワールドではハモンド邸にて弟と一緒に登場した。
ロバート・バーク×○(死亡)××××とても蛇が苦手な恐竜ハンター。シャツの中に蛇が入っていくことに気づき、パニックになったいる際にティラノサウルスに噛みつかれ死亡した。
ロバート・マルドゥーン○(死亡)×××××ハモンドに信頼されていた人物で、最も恐れているのはラプトル。名言は、「俺たちはもう狙われている」や「賢い娘だ」など。ラプトルに攻撃されて出番は終わった。
ローランド・テンボ×××××ロストワールドのみ登場。恐竜ハンターをまとめる実力を持っている反面、人間らしい優しさを持つ人物。
アイリス・キャロル×××××炎の王国のみ登場。メイジー・ロッグヴッドを大切に世話をしていたがミルズがクビを命じ、最終的にその家から出ていった。その後の描写は一切描かれていないため生死は不明。
アリシア・エレス×××××前半で出てきた、鶏の餌をやっていた時に、巨大イナゴに襲われた人物。
イーライ・ミルズ××××○(死亡)×ベンジャミン・ロックウッドに雇われ、ロックウッド財団の運営者として活動している。実際に恐竜を売ることを決定した悪人。映画終盤までインドミナスレックスの骨を持って生き残ったが最終的にティラノサウルスに食われてしまった。
ヴィック・ホスキンス×××○(死亡)××恐竜を使って軍事利用を企む人物。だが、オーウェンに自分の思想を語っている際にヴェロキラプトルのデルタに攻撃され、死亡した。
ヴィヴィアン・クリル×××××ジュラシックワールドのみ登場。ジュラシック・ワールドのコントロール・ルームでオペレーターをしており、冷静な人物。新たなる支配者では登場はしていないが闇市のスパイをしているのが分かるシーンが一瞬ある。
エルサ×××××子供らの恐竜と触れ合うコーナーのスタッフとして登場し、ガリミムスを抱いていた。そして、インドミナスレックスの事件の時には観客の避難の手伝いをしていたシーンで出番は終了した。
オーウェン・グレイディ×××ラプトル4姉妹を調教し、ブルーと親しい関係を持つ。元軍人で高い運動神経を持つ。新たなる支配者までずっとブルーと絆を持っている。そして新たなる支配者でブルーとベータを取り戻す、と約束したことをマルコムに以外そうに驚かれた。
オースティン×××××インドミナスレックスの事件の時にインドミナスレックスを退治しに行く軍団の一人。インドミナスレックスの口にネットランチャーを放った人がそう。無事に生き残り、オーウェンと共にプテラノドンやディモルフォドン達を退治しに行った。
カレン・ミッチェル×××××息子ら(グレイ・ザック)のことは大事に思っているが離婚する話の真っ最中であり、息子らをジュラシックワールドに行かせたのは離婚の話を集中したいという悲しい事実がある。
クレア・ディアリング×××ジュラシックワールドの管理者として登場。オーウェンと共に行動する。初めは金ばかりに気を取られていたが、炎の王国では恐竜の命のことを思い始める。ジュラシックワールドの中ではとても心の成長が早い人物。新たなる支配者ではメイジーをオーウェンと共に育てる。
クレイグ×××○(死亡)××ジュラシックワールドのみ登場した、インドミナスレックスの捕獲で懸命に戦ったものの、不意を突かれ、投げ飛ばされてしまい、木に当たり、死亡した。
クーパー×××○(死亡)××もう一人いる、ジュラシックパークIIIに登場したクーパー(上にいます)は一切関係ない。インドミナスレックスの捕獲作業で戦っていたものの、インドミナスレックスに尻尾で叩きつけられ、大木に当たりその衝撃で死亡した。
グレイ・ミッチェル×××××ジュラシックワールドを楽しみにきたがインドミナスレックスの事故に巻き込まれてしまう。観察力が高い人物。
グンナー××××○(死亡)×炎の王国のみ登場。ミルズと組んで、恐竜のオークションを開いた。最終的に、インドラプトルが檻から脱走し、攻撃され、死んでしまった。
ケイラ・ワッツ×××××新たなる支配者の主要人物。金があれば基本的には動くような人物。冷酷な性格が見えるが、誰か困っている人がいたら見過ごせないような一面もあり、バイオシンの元で働くのもやめようと思っていたこともあり、オーウェンらに協力することにした。
ケン・ウィトリー××××○(死亡)×炎の王国のみ登場。オーウェンに麻酔銃を撃つなど、勝負には情けをかけないタイプである。捕まえた恐竜の歯を抜いて集めているシーンもある。インドラプトルの歯を抜こうとしようと思い麻酔銃を撃つと、インドラプトルは眠ったフリをしてウィトリーを檻の中に誘いウィトリーを殺した。
ゲンマ・ジャオ×××××新たなる支配者の序盤に出てきた、ニュースのレポーター。
サイモン・マスラニ×××○(死亡)××良心を持った、ヘリコプターの運転免許を取ったばかりの人物。インドミナスレックスを退治にヘリコプターで出発するが、ヘリコプターが事故に巻き込まれ、死亡した。
ザック・ミッチェル×××××グレイの兄。あまり恐竜には興味はないが、グレイ共にインドミナスレックスから逃げ、生き延びる。
ザラ・ヤング×××○(死亡)××クレアの秘書でクレアの代わりにグレイとザックと共にアトラクションを見に行くことになったが、ザラはあまりやる気のなく、電話ばっかりしていた。そしてインドミナスレックスの事件でプテラノドンがドームから抜け出し、ザラを掴んで海に運ぶがプテラノドンごとモササウルスに食べられてしまった。
サンダー・クマール×××××新たなる支配者のみ登場。バイオシンの制御室のスタッフ。
J,レヴェン×××○(死亡)××ジュラシックワールドのみインジェン社の傭兵として登場。ヴェロキラプトルのブルーらがインドミナスレックスに寝返り、デルタに殺される。
シャーロット・ロックウッド×××××メイジーを作った本人がこの、シャーロットということが新たなる支配者で判明。しかし、遺伝子疾患によってすでに故人であったため映像での登場になった。
ヘンリー・ウー××インドミナスレックス、インドラプトル、巨大なイナゴを作り生態系を壊してしまった人物。ジュラシックパークから引き続き登場。新たなる支配者では「人間は大きな過ちをしてしまった、、」と言っていた。
ジア・ロドリゲス××××カリフォルニア大学バークレー校で獣医学を専攻し、現在は恐竜専門医になっている。ブルーが打たれた銃弾を体内から取ること、輸血することに活躍する。フランクリンとは同僚。
ジェフリー×××××(上にいる、ロストワールドのジェフリーとは無関係。)新たなる支配者のみ登場。オーウェンらが乗っていた飛行機がデイジーの親だとバイオシンの仲間にいいケツァルコアトルスに攻撃させたり、グラントらが巨大イナゴの施設に侵入したことを仲間にいい、ポッドを琥珀鉱山に停止させたりした人物。
ジェレミー・ベルニエ×××××フランクリンが恐竜らの問題に対して「次何が起こると思う?」と聞いたところ、冗談っぽく、「闇、血、火の雨」と答え、巨大イナゴ問題として、予言が当たった。その時に言葉を残して出番は終了した。
ジャック×××××炎の王国の序盤に登場。ティラノサウルスに襲われるが、ヘリに乗って助かったがその後、モササウルスに食われて死亡した。
ジョシュ×××××ジュラシックワールドのジャイロスフィアのアトラクションの従業員として登場。名前は映画ではでおらず、LEGO版で判明。仕事が面倒くさそうな様子を出していた。
スコット・ミッチェル×××××ザックとグレイの父親で、嫌味を言って息子達を見送った。
スペーアーズ×××○(死亡)××ジュラシックワールドでインドミナスレックスの捕獲作業で登場。インドミナスの前を通過した際に噛みつかれ、そのまま上空に放り投げられたのち、バラバラに噛み砕かれてしまった。
ソヨナ・サントス×××××新たなる支配者のみ登場。恐竜の密売人を務める人物。マルタ島を本拠とする恐竜の違法密輸グループのリーダー。最終的には捕まり、投獄となった。
タイラー×××××バイオシンのコーヒーの営業をしていた。グラントにどの味かしつこく聞いていた。
タカシ・ハマダ×××○(死亡)××インドミナスレックスの捕獲作業のリーダー。インドミナスレックスに掴まれて振り回された後に、地面に叩きつけられ、踏まれてしまった。インドミナスレックスの最初の犠牲者となった。
ニック・ギルゴア×××○(死亡)××インドミナスレックスが檻から抜け出したと勘違いし、先にそのパドックの中に入っていた。そして、インドミナスレックスの足の速さでは当然勝てず、持ち上げられ、引きちぎられてしまった。
バリー・センベーヌ××××オーウェンと共にジュラシックワールドではラプトル4姉妹を調教していた。ただ、やはりオーウェンの方が信頼は厚かった。新たなる支配者では、ソヨナ・サントスを追っていた。
フランクリン・ウェブ××××マサチューセッツ工科大学卒でコンピュータの高度な技術と知識を持っている。コンピュータ関連についてはとても活躍する必須人物。しかし、少し臆病。
ベンジャミン・ロックウッド××××○(死亡)×ハモンドと同じ蚊入り琥珀付きの杖を使用している。高齢で体調は良くなく、車椅子に乗っている。イーライ・ミルズと意見が食い違い、殺される。
マイヤーズ×××××ジュラシックワールドのみ登場。インドミナスレックスの捕獲作業に協力していた。ACUのチームの中で女性はマイヤーズのみ。インドミナスレックスに尻尾で叩きつけられるも、無事生き残り、生存者となった。
ミラー×××○(死亡)××ジュラシックワールドのみ登場。インドミナスレックスの捕獲作業のACU隊員で怪我した仲間を逃すため、一人で立ち向かうも、インドミナスレックスに噛みつかれ死亡した。
メイジー・ロックウッド××××ベンジャミン・ロックウッドの孫娘の10歳の少女。運動神経がよく、好奇心旺盛。実は恐竜のように(ロックヴットの)クローンの人間だった。ブルーの娘にベータと名前をつけた。
ラドヴァン×××××炎の王国のみ、ヴィドリー率いる傭兵軍団の一人として登場。ブラキオサウルスを眺めていた。
ラムジー・コール×××××新たなる支配者のみ登場。バイオシンで働いていたが、グラントらに寝返り、ドジスンとはついていけないと判断しバイオシンから去った。そして、グラントらの協力をした。
リー×××○(死亡)××ジュラシックワールドのみ登場。インドミナスレックスの捕獲作業をするACUのチームで、戦っていたがインドミナスレックスにネットランチャーが当たった際、インドミナスレックスがもがいている時に木が倒れて押しつぶされてしまい、死亡した。
レイン・デラコート×××××ベータとメイジーを攫った人物。ソヨナにもらう金の目的で動いている。そして、それがバレてオーウェンに追いかけられたり、殴り合ったりした結果負けてしまい、最終的にバリオニクスに噛まれて死亡した。
レオン×××××上のジュラシックパークのレオンとは関係ない。ラプトルの調教の協力をしていた若い調教師。不注意でラプトルの檻の中に落ちてしまい、襲われかけるも、オーウェンが助けてくれた。そしてインドミナスレックスの退治でラプトルらを使うときにラプトルを檻から解放するボタンを押す役を務めた。
ロイ・ハーパー×××××ヘンリー・ウー博士の率いる遺伝学者の一人である。
ロウリー・クルーザーズ×××××ジュラシックワールドのみ登場。インドミナスレックスに立ち向かうクレアらに最後まで全力でサポート。登場はしなかったが、新たなる支配者では闇市のスパイであることが分かるシーンが一瞬ある。
ローマン・ペレス×××××新たなる支配者のみ登場した、巨大イナゴに姉と襲われてしまった子。巨大イナゴをバケツで生け取りにした。
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この記事を書いた人

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